ジャパンウイメンズオープン2022 / Japan Women’s Open Tennis 2022

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【2016/9/16】青山修子・二宮真琴組がダブルスで決勝進出

【2016/9/16】青山修子・二宮真琴組がダブルスで決勝進出

【ダブルス準決勝】
○青山修子/二宮真琴 6-4、5-7、[10-4] ●アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)/カテリナ・シニアコバ(チェコ)[3]
 
■マッチ・タイブレークは2-0から4ポイントを連続で失って、相手に流れが傾きかけた。ここで二宮が強気のリターンを前衛のクルニッチにぶつけ、ミニブレークで追いついた。「第2セットではリターンがボレーにつかまっていたので、ストレートを狙っていった。思い切って振れていたので、相手がミスしてくれた」と二宮。ここから青山/二宮組がポイントを連取して、最後はクルニッチのフォアがネットにかかって勝利が決まった。
 
■青山と二宮のペアとしては先月の中国以来となるツアー決勝進出。このときは中国ペアにマッチ・タイブレーク、11-13で惜敗している。ツアーでダブルス5勝というベテランの青山は「前回の決勝はマッチポイントもあった悔しい試合。あすの決勝は日本のお客さんに面白いと思ってもらえるような思い切ったプレーをしたい」。22歳の二宮は「ツアーのダブルス決勝は2度目なので、自分のプレーをしっかりするだけ」と意気込みを語った。
 
(広報委員会)
 
本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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