【南昌チャレンジャー】
(9月12日~17日・南昌、中国)
■男子チャレンジャーの中国(7万5000ドル)シングルスで、守屋宏紀(北日本物産)が優勝した。守屋のチャレンジャー優勝は2014年7月のカナダ・グランビー以来、2年ぶり2度目。守屋は1回戦でマティヤ・ペコチッチ(クロアチア)、2回戦で第3シードの伊藤竜馬(北日本物産)、準々決勝でアレクサンダー・サーキシアン(米国)、準決勝ではマリンコ・マトセビッチ(豪州)と、すべてストレートで破ってチャレンジャーで2年ぶりの決勝進出。決勝では第4シードの鄭現(韓国)に4-6、6-1、6-4で逆転勝ちした。内山靖崇(北日本物産)は2回戦敗退。吉備雄也(ノア・インドアステージ)、関口周一(Team REC)は1回戦で敗れた。
※写真は全米オープン時のもの
(広報委員会)