【ダラス・チャレンジャー】
(1月30日~2月4日・米国、ダラス)
■男子チャレンジャーの米国(12万5000ドル)シングルスで、伊藤竜馬(北日本物産)がベスト4入り。伊藤は1回戦でアレハンドロ・ゴメス(コロンビア)、2回戦で第3シードのミハイル・ククシュキン(カザフスタン)、準々決勝ではエリアス・イメル(スウェーデン)を連破した。しかし、準決勝では優勝した第1シードのライアン・ハリソン(米国)に3-6、0-6で敗れて決勝進出はならなかった。豪州(7万5000ドル)シングルスでもサンティラン晶が4強入り。第8シードに入った19歳のサンティランは、1回戦でブライダン・クライン(英国)、2回戦でリカルド・ベロッティ(イタリア)、準々決勝でアレックス・ボルト(豪州)を破ってチャレンジャーで2度目のベスト4入りを果たした。しかし、準決勝でブレーク・モット(豪州)に6-7(6)、7-5、4-6で惜敗した。第1シードの添田豪(GODAI)、吉備雄也(ノア・インドアステージ)、仁木拓人(三菱電機)は1回戦で敗れた。
※写真は全豪オープン時のもの
(広報委員会)