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【マイアミ・オープン】錦織圭は2年連続の準決勝進出を逃す

【マイアミ・オープン】錦織圭は2年連続の準決勝進出を逃す

【マイアミ・オープン】
(3月22日~4月2日・マイアミ、米国)

■男女ツアーのマイアミ・オープン(米国)男子シングルスで、第2シードの錦織圭(日清食品)は準々決勝でファビオ・フォニーニ(イタリア)に4-6、2-6で敗れて、2年連続の準決勝進出はならなかった。昨年の準優勝者で2回戦から出場の錦織は、初戦でケビン・アンダーソン(南アフリカ)に6-4、6-3と快勝すると、3回戦では第25シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を7-6(2)、6-7(5)、6-1で振り切り、4回戦でフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)を6-3、4-6、6-3で下してベスト8に進出していた。前年大会で3回戦に進んだ西岡良仁(ミキハウス)は、1回戦でジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に1-6、6-4、6-3と逆転勝ちしたが、2回戦の第13シード、ジャック・ソック(米国)との試合中に左ひざを痛め、第1セット、4-2で途中棄権した。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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