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【デビスカップ】日本代表の監督に岩渕聡氏が就任

【デビスカップ】日本代表の監督に岩渕聡氏が就任

■日本テニス協会は12日、男子国別対抗戦、デビスカップ日本代表の監督に岩渕聡氏が就任すると発表した。1975年10月生まれの岩渕氏は全日本選手権のシングルス2回の優勝に加え、ダブルスでは8回の最多優勝記録を持ち、96年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪にも出場した。デビスカップでも95年に代表入りしてダブルスで11勝をマーク、10年~15年は代表コーチを務めた。13年から監督を続けた植田実氏の後任。現在は日本オリンピック委員会の指導者海外研修で米国に留学している。

■デビスカップで来年のワールドグループ(WG)出場権を争うWGプレーオフ(9月15日~17日)の抽選が11日にロンドンで行われ、日本はホーム開催でブラジルと対戦することが決まった。会場は未定。日本は、昨年プレーオフでは大阪開催で、ウクライナに快勝してWG残留を決めている。プレーオフには今年2月のWG1回戦で敗れた8チームと、地域ゾーンを勝ち上がった8チームの計16チームが出場、抽選で決まった8対戦の勝者が来年のWG出場権を獲得する。

【プレーオフ組み合わせ】
◆日本 vs ブラジル
◆カザフスタン vs アルゼンチン
◆コロンビア vs クロアチア
◆スイス vs ベラルーシ
◆オランダ vs チェコ
◆ポルトガル vs ドイツ
◆ハンガリー vs ロシア
◆カナダ vs インド
*対戦は9月15日~17日、左側チームのホーム開催

(広報委員会)
本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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