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【能登和倉国際女子オープン】波形純理がシングルス準優勝

【能登和倉国際女子オープン】波形純理がシングルス準優勝

【能登和倉国際女子オープン】
(8月29日~9月3日・石川県七尾市和倉温泉運動公園テニスコート)

■シングルスでは、前週のセキショウ国際女子で準優勝だった22歳のCarol ZHAO(カナダ)がITF大会シングルスで初優勝を果たした。第8シードのZHAOは準々決勝で第1シードの清水綾乃(Club MASA)に6-4、6-4とストレート勝ちすると、準決勝では第4シードの今西美晴(島津製作所)に5-7、6-3、6-2と逆転勝ち、決勝では第2シードの波形純理(伊予銀行)を6-3、6-2で破り優勝した。日本勢では、井上雅(テニスラウンジ)、華谷和生(Ravie Court)が波形、今西、清水とともにベスト8に進出した。ダブルス決勝では、第2シードの今西美晴(島津製作所)/HSU Chieh-Yu(中華台北)組が井上明里(レスポートサックジャパン)/井上雅組を7-6(7)、6-2で下して優勝した。

※写真:能登和倉国際女子オープン

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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