Davis Cup by BNP PARIBAS 2017

  • 標準
  • 特大
サイト内検索 検索

デビスカップ

最新レポート

【2017/2/3】ダニエル太郎はリシャール・ガスケに敗れる

【2017/2/3】ダニエル太郎はリシャール・ガスケに敗れる

【第1シングルス】
●ダニエル太郎 2-6、3-6、2-6 〇リシャール・ガスケ

■スタンドが一番盛り上がったのは第2セットの第6ゲーム。先にブレークされたダニエルが相手サービスでネットプレーも交えて4ポイントを連取、この試合唯一のブレークを果たして3-3に追いついた場面だ。一方的だった流れを引き寄せたいところだったが、直後の第7ゲームでギアを一段上げたようなガスケのプレーにおされてミスがでて、このセット2度目の手痛いブレークを喫して、最後まで主導権を握れなかった。

■「やらなければいけないことはやった。ミスはしたけど、このレベルでやっていくためには、失敗してもこういう風に(攻撃的に)やっていかなければいけない」。ダニエルがスコア的には一方的だった試合をこう振り返った。第1セットはベースラインから3~4メートル下がって、守備的なプレーだったが、第2セットからベースラインのすぐ後ろに立って攻撃的なショットを打つシーンも多かった。サービスでもファーストサーブとスピードがそれほど変わらないセカンドサーブで勝負してミスを誘った。

■ただ、世界18位はやはり手ごわかった。前週のチャレンジャー大会よりも弾まないボール、コートという条件もダニエルには厳しかった。「いいサーブを打っても簡単に返された。僕が勝つには相手のミスが必要なのに、いいボールと打ったと思っても、返ってくるし、返ってくるし、返ってくるし」。ダニエルは「返ってくるし」を3度も繰り返したが、確実に深いボールを返してきてほとんど甘いボールをくれなかったガスケを最後まで崩せなかった。バックハンドのラリーから展開するダニエルのプレースタイルも災いした。バックが得意なガスケ相手でも「自分のスタイルは失いたくなかった」と自分流を貫いたが、大事な場面でダウンザラインにバックのウイナーを何度も打ち込まれた。

■「いつもよりアグレッシブで、ミスも増えたかもしれないが、悪いミスではなかった。去年、ガスケと試合していれば、もしかしたら1セット取れたかもしれない。でも今日より走り回らされて、プレー的にやられていたと思う。今日はそうじゃなかった。それが目標だった」。先を見据える24歳だから、ホームでの黒星を次への糧にしてくれると信じたい。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx


オフィシャルウェア

ellesse

関連リンク

Live Scores

テニスファン メルマガ

Tennnis ONLINE

ページトップへ

本サイトで使用している画像・テキスト・データ等すべてにおいて無断転載、使用を禁じます。

〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館