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三菱 全日本テニス選手権94th

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【2016/10/29】関口周一が果敢に攻めるも、内山靖崇が2年連続決勝進出を決める

【2016/10/29】関口周一が果敢に攻めるも、内山靖崇が2年連続決勝進出を決める

[男子シングルス準決勝]
○内山靖崇(北日本物産) 6-3,7-5 ●関口周一(Team REC)

■「サーブの差ですか」。この夏、軽井沢フューチャーズで内山に敗れた関口が漏らした。その差を埋めることができるかが、この準決勝のテーマだった。チャレンジャーなどでスケジュールが重なることも多く、練習もよく一緒に行う。「お互い、手の内は分かっている」と両者は口をそろえる。関口はチャンスと見ると果敢にネットに詰める。サービスダッシュも試みる。サーブのスピード、パワーで劣る分を補うべく、積極的に仕掛けていった。

■内山は前日の関口を見て、「いつもよりアグレッシブにきている」と感じていた。とはいえ「オールラウンダーで何でもできる。驚きはなかった」。何より自分のサービスゲームが安定していた。エース8本、ブレークポイントは一度も与えていない。対する関口のサービスエースは0。第1サーブのポイント獲得率も内山の86%に対し、関口は62%。数字を見ても、サーブの差は埋まらなかった。

■第2セット5-5で迎えた内山のブレークポイント。ネットに詰めた関口だが、鮮やかなパスを決められた。自分の立てた戦略通り戦ったが、5連敗中の内山の壁はやはり高かった。敗れた関口は、休む間もなく、チャレンジャー大会に出場するために、今夜の便でオーストラリアへ向かった。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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