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【浜松三ケ日国際レディース】青山修子が2連覇  > 続きを読む

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【浜松三ケ日国際レディース】
(18日~23日・東急リゾートタウン浜名湖)

■シングルスでは、第2シードの青山修子(近藤乳業)が2年連続3度目の優勝を飾った。1、2回戦で主催者推薦の選手を下すと、準々決勝ではトリ・キナード(米国)に6-0、6-2と快勝。準決勝では第4シードの澤柳璃子(江崎グリコ)に7-6(6)、4-6、6-4と苦戦したが、決勝では第3シードのクセーニャ・リキナ(ロシア)に6-4、6-4とストレート勝ちして、1年ぶりのITF大会シングルスのタイトルを獲得した。青山のITF大会シングルス優勝は4度目。

■16歳の荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)は予選を突破すると、本戦でも3試合を勝ち上がって、前週の牧之原国際に続き2週連続でベスト4入り。牛島里咲(筑波大)は2回戦で第1シードのヤナ・フェット(クロアチア)を破ってベスト8に進出した。ダブルス決勝は、奥野彩加(Club MASA)/フェット組が中華台北/ポーランドのペアに4-6、7-6(5)、[12-10]と競り勝って優勝した。

※写真は全米オープン時のもの

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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