【台北チャレンジャー】
(4月17日~23日、台北・中華台北)
■男子チャレンジャーの中華台北(12万5000ドル)シングルス決勝では、伊藤竜馬(北日本物産)が第2シードの盧彦勲(中華台北)に1-6、6-7(4)で敗れて準優勝だった。伊藤は内山靖崇(北日本物産)との1回戦を6-4、3-0からの途中棄権で勝ち上がると、準決勝では19歳のサンティラン晶を6-4、2-6、7-5で下して、今季初めてチャレンジャー大会で決勝に進出した。第8シードの添田豪(GODAI)は2試合を勝ってベスト8に進んだが、準々決勝で盧彦勲に1-6、3-6で敗れた。関口周一(Team REC)、守屋宏紀(北日本物産)は1回戦敗退。
※写真は全豪オープン時のもの
(広報委員会)