Billie Jean King Cup by Gainbridge
ビリー・ジーン・キング・カップ(旧フェドカップ)
■日本テニス協会は6日、ウクライナで開催される女子の国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング(BJK)・カップ・プレーオフ「日本対ウクライナ」(16日~17日)の日本代表選手を発表した。メンバーは内藤祐希(亀田製菓)、村松千裕(グラムスリー)、秋田史帆(橋本総業ホールディングス)、佐藤久真莉(富士薬品)の4選手で、いずれも初選出。ウクライナは、エリナ・スビトリナ、マルタ・コスチュク、カタリナ・ザワツカ、ナディア・キチェノクとリュドミラ・キチェノクの5選手をエントリーした。ナディアとリュドミラは双子の姉妹。
■日本チームは、20歳の内藤(シングルス172位、ダブルス346位)は20歳、22歳の村松(S223位、D431位)、19歳の佐藤(S786位、D854位)という若いメンバーに、昨年の全日本選手権を制した31歳の秋田(S401位、D685位)を加えた顔ぶれ。一方のウクライナはシングルス世界5位のスビトリナ(28歳)、84位のコスチュク(20歳)、126位のザワツカ(21歳)と、ダブルス世界45位と46位のN・キチェノク(28歳)、L・キチェノク(28歳)という強力な布陣。
■内藤祐希「ビリー・ジーン・キング・カップのメンバーとして選出していただいたこと、光栄に思います。日本代表として貢献できるように精一杯頑張ります」
■村松千裕「緊張もありますが、この状況の中でもサポートをしてくださるスタッフの方々やメンバーの皆、日本からの応援も力にして、自分が今持っているものを出し切って、最後まで戦いたいと思います」
■秋田史帆「与えられた場所で日本の勝利に貢献できるよう、自分の仕事を全うしたいと思っています。応援をよろしくお願いします」
■佐藤久真莉「ジュニア時代に国別対抗戦に出場させていただいたこともあり、日本代表というものに熱い思いを抱いてきました。今回このような機会を再び頂けたことに感謝し、少しでも良いニュースを皆さまにお届けできるように精一杯戦います」
(広報委員会)
本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから! http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx 「日本テニス協会公式ブログ」はこちらから! http://jta.blog.so-net.ne.jp/
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