The 99th All Japan Tennis Championships

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三菱電機ビルソリューションズ
全日本テニス選手権99th

  2024年10月4日(金)~13日(日)(予選:10月2日(水)~)

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【2018/11/3】最終日(11月4日)の見どころ

【2018/11/3】最終日(11月4日)の見どころ

■第1シードの伊藤竜馬(北日本物産)と第2シードの徳田廉大(フリー)による男子シングルス決勝は、午前11時の開始予定。5度目の決勝となる30歳の伊藤は、「徳田君は若いので、勢いで戦ってくると思う」と警戒する。一方、初めて決勝を戦う20歳の徳田は、「伊藤さんは外国人選手みたいにパワーがあるので、一方的に押されると思う」と話すが、「緩急をつけて、相手に一本でも多く打たせてミスさせたい」と、持ち味が発揮できる長いラリー戦に持ち込むことを狙っている。2人は初めての対戦となるが、今年は同じチャレンジャー大会を回り、一緒に練習する機会が多かったので、互いに手の内は分かっている。第1シードと第2シードの決勝対決は3年ぶり。

■シード勢が総崩れした女子ダブルス、内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール)/林恵理奈(福井県スポーツ協会)組と寺見かりん(テニスユニバース)/首藤みなみ(スポーツクリエイト)組によるノーシード対決となった。内島/林組は今夏のアジア大会代表ペア。男子ダブルス決勝では、第1シードの仁木拓人(三菱電機)/今井慎太郎(イカイ)組に、ともに19歳という第4シードの清水悠太(三菱電機)/羽澤慎治(慶応義塾大)組が挑む。

(広報委員会)

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