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テニス選手相談デスク

2018年5月
公益財団法人 日本テニス協会


平成28年5月31日のプロ登録テニス選手の法令順守に関する日本テニス協会理事会決議及び平成29年度第7回常務理事会決議「違法行為・反倫理的行為再発防止に関する日本テニス協会の取り組みについて」に基づき、本協会のコンプライアンス室にジュニアを含むテニス選手を対象とした相談体制機能(以下、「テニス選手相談デスク」という。)が加えられることとなりました。 

  1. 相談デスクの役割

    ① 主として国際大会を活動の場とするジュニアを含む本協会登録選手の活動に関連した悩みへの対応を行います。

    ② テニス選手相談デスクが対象とする悩みは以下のものです。   

    (ア)暴力・ハラスメント

    (イ)ドーピング

    (ウ)違法賭博・試合の不正操作

    (エ)その他、テニス・インテグリティに関わる事項

    ③ テニス選手相談デスクは、その運営において、コンプライアンス室が併せて所管する不正・違反行為及び暴力・ハラスメント問題等の倫理規程違反に係る通報・相談窓口(通称「通報窓口」)とは別個のものです。

  2. テニス選手相談員の役割

    ① 相談業務

    ② 相談結果に基づき必要とされる事項への対応

    ③ その他、テニス相談デスク活動に必要な事項

  3. 相談デスクの構成

    テニス選手相談デスクは、次の相談デスク長と相談員で構成されています。   

    会長が指名する選手相談デスク長

    会長がコンプライアンス室員の中から指名する相談員1名

    会長がコンプライアンス室員もしくはそれ以外から指名する相談員1名

  4. 相談デスクによる対応の基本原則

    ① 通報・相談の対応にあたり、相談窓口は、守秘義務の下、通報者・相談者秘密を守り、通報者・相談者が特定されないよう十分配慮します。

    ② 匿名での通報・相談も受け付けますが、具体的事案については、正確な調査をするためにできるだけ実名での通報・相談をお願いします。

    ③ 登録選手より相談を受けたテニス選手相談員は、テニス選手相談デスク活動上知りえた個人の情報を、外部に漏らすことはいたしません。当該活動を退いた後も同様とします。 但し、自他の生命や身体の安全に係る場合や犯罪に係る場合はその限りではありません。

  5. 相談デスクへの連絡方法
  6. テニス選手相談デスクへの相談は、次の専用アドレス宛てのemail又はテニス選手相談デスク宛の手紙でお願いします 

        Email: desuku@jta-tennis.or.jp

        手 紙:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 Japan Sport Olimpic Square 7F
                 公益財団法人日本テニス協会
                 テニス選手相談デスク窓口 宛

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〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
Japan Sport Olympic Square 7階