■デビスカップ by BNPパリバ 2019 ファイナル予選「日本対中国」(2月1日~2日、中国・広州)の日本代表が22日、日本テニス協会から発表された。代表メンバーは西岡良仁(ミキハウス=単69位、複332位)、ダニエル太郎(エイブル=単82位、複462位)、内山靖崇(北日本物産=単162位、複181位)、綿貫陽介(日清食品=単192位、複434位)、マクラクラン勉(単なし、複18位)の5人。昨年9月に大阪で行われたワールドグループ・プレーオフのボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦のメンバーがそのままエントリーされた。中国はZHANG Ze(単216位、複97位)、LI Zhe(単261位、複158位)、WU Yibing(単308位、複622位)、WU Di(単315位、複232位)、GONG Mao-Xin(単なし、複101位)の5人が出場する。対戦は第1日にシングルス2試合、最終日にダブルス1試合とシングルス2試合(単複とも3セット・マッチ)が行われ、勝者が11月にスペイン・マドリードで行われるデビスカップ・ファイナルに進出する。
(※単、複の数字は1月14日付けのATP世界ランク)
(広報委員会)
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