■デビスカップ・ワールドグループ(WG)プレーオフの組み合わせ抽選が19日に行われ、日本はウクライナとホームで対戦することが決まった。日本対ウクライナは9月16日~18日、大阪・うつぼテニスセンターで行われる。欧州・アフリカゾーンを勝ち上がってきたウクライナと日本は初対戦。ウクライナは世界ランク84位のイリヤ・マルチェンコと世界85位のセルジー・スタホフスキーのシングルスで3勝を上げて、オーストリアとのプレーオフ進出をかけたゾーン2回戦を突破してきた。
■2017年のWG出場をかけたプレーオフには、今年3月のWG1回戦で敗れた8チームと地域ゾーンを勝ち上がってきた8チームの計16チームが出場する。日本は国別ランキングで上位8チームに入ってスイス、ベルギーなどとともにシードされていた。
(広報委員会)