Billie Jean King Cup by Gainbridge
ビリー・ジーン・キング・カップ(旧フェドカップ)
[ダブルス] 〇青山修子/穂積絵莉 6-3、3-6、[10-6] ●レスリー・ケルクホフェ/デミ・シュールス
■青山修子「(対戦の)勝利は決まっていたが、私たちが負けて終わりたくない気持ちが強かった。自分のできることに全力を尽くそうと気持ち的にはリラックスできて、プレー自体はいい方向でできたかな」
■穂積絵莉「土居選手が勝ちを決めてくれていたので、ダブルスに入りやすかった。もしも私たちのダブルスで戦うことになった時に、この2人にダブルスは任せられると思ってもらえるようなプレーしようと心がけていた」
■日本の土橋登志久監督「スペイン戦では悔しい経験をした。(スペイン戦と)メンバーは代わったが、チームとしてワールドグループに残留する、常にここで戦うことを目標に掲げてきた。この対戦でその力があることを証明できたと思う。そういう戦いをしていれば、さらに上にいけるチームだと感じた」
■オランダのポール・ハールフース監督「今週は日本チームの方が勝っていた。ダブルスは接戦になったが、シングルスは惜しかったという次元ではなく、まったく違うレベルだった。これを課題にして、日本に勝てるようなチームにしないといけない。またワールドグループに戻れるように頑張りたい」
(広報委員会)
本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから! http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx 「日本テニス協会公式ブログ」はこちらから! http://jta.blog.so-net.ne.jp/
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