The 99th All Japan Tennis Championships

  • 標準
  • 特大
サイト内検索 検索

三菱電機ビルソリューションズ
全日本テニス選手権99th

  2024年10月4日(金)~13日(日)(予選:10月2日(水)~)

 Official X Account   Official Facebook Page   Official Instagram Account

最新レポート

【2018/10/27】第2日(10月28日)の見どころ

【2018/10/27】第2日(10月28日)の見どころ

■女子シングルスは2回戦に入ってシード勢が登場。1番コートの第2試合では、第2シードの小堀桃子(橋本総業ホールディングス)が17歳の内藤祐希(TEAM YONEZAWA)と対戦する。20歳の小堀はプロ1年目の昨年、ITF大会のダブルスで4勝を挙げたが、今季はシングルスで2勝して、シングルスの世界ランクを200位台前半まで上げてきた。全日本の初優勝を狙う小堀が、誰にとっても難しいとされる大会初戦で内藤を相手にどんなプレーを見せるか。ユース五輪に出場してクレーでプレーしていた内藤は、ハードコートへの切り替えに苦労していたが、1回戦の終盤に「ハードコートのリズムがつかめてきた」と手ごたえを口にしている。内藤とともにユース五輪に出場した佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)は、3番コートの第2試合で第8シードの村松千裕(グラムスリー)と対戦する。

■男子シングルス1回戦も目が離せない。2番コートの第1試合は、アジア大会代表で早稲田大3年の島袋将と18歳の白石光(SYSテニスクラブ)という若手対決。男子シングルスにはジュニア年代の選手が3人出場するが、田島尚輝(TEAM YONEZAWA)と川上倫平(あきやま病院)はすでに2回戦進出を果たしている。センターコートの第1試合に出場するのは、21歳の中川直樹(IMG Tokyo)。盛田ファンドで米国にテニス留学した錦織圭(日清食品)、西岡良仁(ミキハウス)の後輩となる中川だが、ジュニア卒業後は故障に苦しんできた。初めての全日本でどんなプレーを披露してくれるのかにも注目したい。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx
「日本テニス協会公式ブログ」はこちらから!
http://jta.blog.so-net.ne.jp/

関連リンク

ライブスコア

ライブ配信

テニスファン メルマガ

ページトップへ

本サイトで使用している画像・テキスト・データ等すべてにおいて無断転載、使用を禁じます。

公益財団法人日本テニス協会
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
Japan Sport Olympic Square 7階