The 94th All Japan Tennis Championships

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三菱 全日本テニス選手権94th

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【2018/10/30】第2シードの徳田廉大は逆転で3回戦へ

【2018/10/30】第2シードの徳田廉大は逆転で3回戦へ

[男子シングルス2回戦]
○徳田廉大(フリー) 1-6,6-4,6-3 ●千頭昇平(早稲田大学)

■第2シードの徳田が立ち上がり5ゲーム連取を許した。千頭に崩されたというより、アンフォーストエラーでの失点が目立った。試合後、徳田は「すごく緊張していた」と打ち明けた。全日本選手権では、同年代の綿貫陽介(日清食品)が一昨年優勝し、高橋悠介(三菱電機)が昨年頂点に立った。特に高橋は、同じクラブが拠点で、ともに辻雄馬コーチの指導を受ける。「先を越された」悔しさが、「今年は絶対優勝する」というモチベーションにつながっている。しかし、その意気込みが、これまで経験したことのない緊張を招いた。

■冷静さを取り戻そうと、第1セット終了後トイレットブレークをとり、「足を動かし、高い(弾道の)ボールも使って自分からミスをしないように」と自分に言い聞かせた。第2セットはブレークの応酬になったが、最後はアグレッシブなプレーで、もぎ取った。

■ところが、緊張の中でのプレーのつけが、第3セット中盤、両足のけいれんという形であらわれた。全力でサーブが打てず、ブレークバックを許して4-3となったが、次の千頭のサービスゲームをブレーク。王手をかけてのサーブはラブゲームで締めた。足に異変を感じたことで、「(自分から)行けるところを見極め、無駄なポイントをやらないと心がけた」のが功を奏した。

■「心のゆとりがなく進んで、結果がけいれんになってしまった。良いスタートが切りたかったので、もったいない」と反省を口にした徳田。ただ、初優勝を狙う20歳には、アクシデントにも冷静さを失わず、執念でつかんだ勝利には大きな意味がある。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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