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【2021/11/3】坂詰姫野が第1シードの岡村恭香に快勝

【2021/11/3】坂詰姫野が第1シードの岡村恭香に快勝

[女子シングルス3回戦]
○坂詰姫野(橋本総業ホールディングス) 6-2,6-0 ●岡村恭香(橋本総業ホールディングス)

■今大会の開幕まで全日本選手権未勝利(3敗)だった坂詰が第1シードの岡村に快勝、8強入りを果たした。唯一とも言える分岐点は、第1セット4-2からのサービスゲームだった。デュースを5度繰り返す長いゲームを制し、5-2と大きく引き離した。坂詰はこの場面を「焦らないことを意識しながらも、(攻撃に)行けるボールは行く、とメリハリをつけることを意識した」と振り返る。これは、普段から心がけている戦い方でもある。さらに、「テンポを上げて、相手の意表をつくようなショットや、前に入りながら切り込んでいくプレーをしたい」と、攻撃に転じたときの具体的なイメージも持っている。「やるべきことをしっかりやるように考えていた」という坂詰が、イメージ通りのプレーで第1シードを押し込んでいった。

■坂詰の世界ランキングは597位。今シーズンは海外のITFツアーで2度優勝している。遠征にコーチは同行せず、ひとりで北アフリカなどを転戦した。「コーチがいない中でも勝ちきった。緊張した場面やこういう大きな大会でもちゃんと戦っていける自信になった」。そうやって経験を重ねているからなのだろう、第1シードに快勝しても浮かれた様子はまったくない。「うれしいが、目指しているのは優勝なので、次も気を引き締めてやっていきたい」。海外で揉まれた20歳は、トーナメントに勝者はひとりしかいないことを知っている。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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