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三菱 全日本テニス選手権94th

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【2019/10/29】秋田史帆が第2シードの波形純理を破ってベスト8進出

【2019/10/29】秋田史帆が第2シードの波形純理を破ってベスト8進出

[女子シングルス3回戦]
○秋田史帆(橋本総業ホールディングス)[16] 6-4,7-6(4) ●波形純理(伊予銀行)[2]

■雨のため、屋根を閉じたコロシアムでの一戦。決勝の経験がある実力者同士の対戦は、2年前に準優勝した秋田が、2007年準優勝の37歳、波形を接戦で振り切った。記者会見では「マジでとにかく必死だった」と話し始めた。「純理さんとも何回も試合をしてますけど、お互いがお互いを引き上げて、素晴らしい試合になった」と自画自賛したほど。

■堅実な波形と、力で押す秋田という展開。第1セットは、第3ゲームと第8ゲームがデュースを繰り返す長いゲームとなりながらキープが続き、緊張感が高まった。均衡が破れたのは、第9ゲーム。秋田がパワフルなストロークで押し込んで波形のミスを誘い、ブレークに成功した。続くゲームもストロークが冴え、セットを先取。第2セットは前半、波形が先にブレークしては秋田が追いつき、後半はキープが続いてタイブレークへ。秋田は時折、鋭いサーブで楽にポイントをとれたこと、またラリーで先に仕掛ける姿勢を続けることで相手に重圧をかけ、競り勝った。9月に拠点を荏原SSCに移し、コーチも変えたばかりで「環境が整っているところで練習を積めている。少し成果が出ている」と評価した。

■29歳は、2年前を振り返り、「あの時は大きなテーピングをして、動くのもいっぱいいっぱい。準優勝したけど、自分で勝ち取って決勝にいった感じではなかった。3回戦でこのクオリティの試合ができていることは、2年前の自分を超えているかなと思う」。左手首と左ひざの故障は治り、体の状態は悪くない。ベスト8入りを決めても「OP(オーダーオブプレー)しか見ていないし、先の相手が誰かも見ていない。それを今週はやり続けて、どこまでいけるか」と無欲を強調した。

(広報委員会)

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