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【2021/11/1】第1シードの岡村恭香が会心の勝利で初戦突破

【2021/11/1】第1シードの岡村恭香が会心の勝利で初戦突破

[女子シングルス2回戦]
○岡村恭香(橋本総業ホールディングス) 6-3,6-3 ●西郷幸奈(フリー)

■ジュニア時代を含めて初めて第1シードとして臨む大会が、日本の最高峰を決める全日本選手権になった。岡村にとって、どちらかと言えば苦手な大会だろう。これまで5度出場し、3度の3回戦進出が最高。「いつもものすごく緊張する。自分の思うようなプレーが出せないことが多かった」という。その大会に、優勝を期待される立場、チャレンジを受ける立場で臨むことになった。相手と戦う前に、岡村はまず、この状況を乗り越える必要があった。

■だからこそ、準備は周到だった。今大会は誰よりも早く会場に入ってサーフェスや雰囲気に慣れ、精神面でも準備した。「立ち上がりがうまくいかないことが多いので、うまくいかないのが当然」と緊張することを想定し、開き直った。「プロに転向してからの年数も長くなり、初戦をどういう状態で迎えるか分かってきた」と岡村。プロ7年目の経験のたまものだ。第1セット3-0と、想定以上にうまく試合に入れたのも大きかった。セット中盤からサービスゲームが安定し、危なげなく第1セットを先取。第2セットも序盤にリードを奪い、そのまま逃げ切った。岡村は「自分のやるべきプレーや課題を明確にして入ったので、緊張していると自覚したあとでも、終始楽しんでプレーできた」と振り返った。

■全日本の出場は3年ぶり。「テニスをするからには一度は取りたいタイトル」だという。難しい初戦を突破し、「しっかり、いいプレーができて、勝利を勝ち取ることができて良かったというか、安心している。練習してきたことが実っていると実感できて、ものすごくうれしいです」。第1シードは、少なくともこの瞬間だけは、会心の勝利を噛みしめていた。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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