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【2021/11/5】ベテランの片山翔が田形諒平を破り、3度目の4強入り

【2021/11/5】ベテランの片山翔が田形諒平を破り、3度目の4強入り

【男子シングルス準々決勝】
〇片山翔(伊予銀行)6-3、6-0 ●田形諒平(筑波大)

■12年、15年と2回準決勝に進んでいるベテランの片山が、予選勝ち上がりの筑波大4年生を相手に、持ち味のストローク力を発揮した。フォア、バックとも強打にスライスを混ぜ、相手の目線をずらそうとループボールも入れてくる田形のプレーに、片山は「あまり打ち過ぎないよう心掛けた」という。ラリーでは先に展開して、相手を左右に走らせた。田形の緩急をつけた返球に、焦ってポイントを取りに行くことなく落ち着いてラリーを続け、田形のミスを誘った。「多彩なショットに苦しめられたが、うまく変化に対応できた」と言う片山は、チャンスには前に出てネットで勝負する積極性を最後まで失わなかった。

■準決勝進出の感想を問われた片山が、「ベスト4の賞金が100万円なので、素直にそこはうれしい」と話したのは、全日本に16年連続出場を続けるベテランの照れだろう。32歳になり、ノーシードから6年ぶりにたどり着いた4強の座。片山は「あともう二つ勝たなければ、というのがある。決勝だから、準決勝だからではなく、全日本の準決勝を純粋に楽しみたい。良いプレーができれば、勝機はあると思う」と言葉を続けた。過去2回、準決勝の壁にはね返されてきたベテランだけに、タイトルにかける思いは、ほかの選手に負けないものがある。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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