The 94th All Japan Tennis Championships

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三菱 全日本テニス選手権94th

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【2017/10/23】15歳のカジュール・アンジュオヴィが1回戦突破

【2017/10/23】15歳のカジュール・アンジュオヴィが1回戦突破

[女子シングルス1回戦]
○カジュール・アンジュオヴィ(橋本総業ホールディングス) 6-3、6-3 ●小関みちか(フリー)

■今大会で最年少となるカジュールは2002年1月生まれ。通信制高校1年の15歳が初めて出場した全日本で1回戦を突破した。強風の中での試合だったが、力強いショットで先輩プロの小関を圧倒した。試合後の記者会見で少しはにかみながら、「風が強くて、相手も初めての人だったが、自分のプレーが最初から出せたのがよかった」と話した。

■今春、プロに転向した後はジュニアの大会は卒業した。ITFの大会は年齢による出場制限があるため、ITFとともに国内の一般の大会を回っている。指導する元フェドカップ監督の吉田友佳コーチは「ITFとジュニアの両方を回るのは大変。運動能力が高く、パワーで(大人に)負けていない。経験が不足しているだけなのでITFに絞った」と狙いを語る。

■ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ東京育ち。本格的にテニスに取り組んだのが中学生になってからと日が浅い。ITF大会では予選を2回突破しているが、まだ本戦での勝利はない。「18歳か19歳でウィンブルドンに出場したい」と話すカジュールは、全日本を今季の集大成と位置付ける。「みんな強いので、その中で勝っていきたい。できたら優勝したい」。多くの選手が独特の重圧に苦しむ全日本だが、15歳はノンプレッシャーで臨んでいる。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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