The 94th All Japan Tennis Championships

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三菱 全日本テニス選手権94th

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【2017/10/24】17歳の輿石亜佑美が第10シードの岡村恭香を破る

【2017/10/24】17歳の輿石亜佑美が第10シードの岡村恭香を破る

[女子シングルス2回戦]
○輿石亜佑美(浦和麗明高) 6-2,5-7,6-1 ●岡村恭香(ストライプインターナショナル)

■高校総体準優勝の17歳が第10シードに堂々、打ち勝った。第1セットを6-2で奪った輿石は第2セットも5-2と、3回戦進出に王手をかけた。ところが5-3からのサービスゲームでマッチポイントを3度逃すなど、あと1ゲームが奪えない。5ゲーム連取を許し、5-7でセットを落とした。しかし輿石は「トップ選手の岡村選手が自分のプレーをやり通したので取りきれなかった」と冷静に受け止めた。右川史子コーチも「引いたのではなかったのでチャンスはある」と見ていたという。

■流れを手放し、「不安になった」という輿石だが、最終セットは序盤に主導権を取り戻した。終盤は、あとがなくなった岡村の強引な攻めをしのぎ、落ち着いてオープンスペースを作ってポイントを重ねた。「第1セットの気持ちを思いだして、守りながら自分の攻めができた。チャンスで攻めていけたのがよかった」という輿石の会心の勝利だった。

■全日本選手権は初出場で、「(周りは)年上の方ばかり」。その中で「自分のテニスを出す」ことだけ考えてプレーしているという。特定の練習拠点を持たず、コーチとともに公営コートで練習を積んでいる。高校2年だが、ジュニアはこの夏で卒業し、一般大会に軸足を移したばかり。全日本の大舞台でこうした試合を続けることが、将来への足掛かりとなるだろう。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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