■日本テニス協会は11月30日、都内で2018年選手・指導者部門の表彰式を行った。最優秀選手賞には、全米オープン女子シングルスで日本勢の四大大会シングルス初優勝を飾った大坂なおみ(日清食品)が選ばれた。そのほかの表彰選手・指導者は以下の通り。
◇優秀選手賞
錦織圭(日清食品)、ダニエル太郎(エイブル)、西岡良仁(ミキハウス)、マクラクラン勉、穂積絵莉(橋本総業ホールディングス)、二宮真琴(橋本総業ホールディングス)、加藤未唯(ザイマックス)、国枝慎吾(ユニクロ)、上地結衣(エイベックス)
◇ベストフェドカッププレーヤー賞
奈良くるみ(安藤証券)
◇ベストデビスカッププレーヤー賞
該当者なし
◇優秀ジュニア選手賞
田島尚輝(TEAM YONEZAWA)、内藤祐希(TEAM YONEZAWA)、佐藤南帆(有明
ジュニアTA)、内島萌夏(昭和の森ジュニアTS)
◇優秀指導者賞
サーシャ・バイン、高田充、茂木奈津子
◇最躍進賞
綿貫陽介(日清食品)、清水綾乃(Club MASA)
※写真は全米オープン時のもの
(広報委員会)
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