【全日本ジュニア選抜室内】
(12月13日~16日・ブルボンビーンズドーム)
■全日本ジュニア選抜室内選手権が13日~16日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで行われた。男子シングルス決勝は、松田康希(湘南工大附高)が7-5、6-3で今夏の高校総体で3冠を果たした白石光(SYSテニスクラブ)を破り優勝した。前年優勝の藤原智也(東山高)は、1次リーグで松田に敗れて1次リーグ2位となり決勝トーナメントに進めなかった。女子シングルス決勝では、前年準優勝者で高校総体女王の阿部宏美(愛知啓成高)が、6-4、6-2で中島美夢(相生学院高)を下して優勝した。大会には全国選抜高校個人戦、全日本ジュニア、高校総体の決勝進出者や地域協会推薦選手など男女16選手が出場、4人ずつが4組に分かれて総当たりの1次リーグを行い、各組1位が決勝トーナメントに進出した。
※写真:関西テニス協会
(広報委員会)
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