【ABN・AMROワールド】
(2月11日~17日・ロッテルダム、オランダ)
■男子ツアーのABN・AMROワールド(オランダ)シングルスに出場した第1シードの錦織圭(日清食品)はベスト4だった。故障で途中棄権した全豪オープン以来の大会となった錦織は、1回戦でピエールユーグ・エルベール(フランス)に3-6、6-1、6-4と逆転勝ちすると、2回戦ではエルネスツ・ガルビス(ラトビア)に6-1、6-4と快勝、準々決勝では初対戦のマートン・フチョビッチ(ハンガー)を6-3、6-2で退けて4強入りを果たした。しかし、準決勝でスタン・バブリンカ(スイス)に2-6、6-4、4-6と惜敗して、決勝進出を逃した。
※写真は全豪オープン時のもの
(広報委員会)
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