【ストックホルム・オープン】
(10月14日~20日・ストックホルム、スウェーデン)
■男子ツアーのストックホルム・オープン(スウェーデン)シングルスでは、ラッキールーザーで本戦入りした杉田祐一(三菱電機)が3試合を勝ち上がってベスト4に進んだ。しかし、準決勝で第4シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)に5-7、2-6で敗れて、優勝した2017年アンタルヤ(トルコ)以来の決勝進出は成らなかった。西岡良仁(ミキハウス)も2試合を勝ち上がったが、準々決勝でフィリプ・クライノビッチ(セルビア)に3-6、4-6で敗れた。大会では20歳のシャポバロフがツアー初優勝を飾った。
※写真は楽天オープン時のもの
(広報委員会)
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