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【浜松三ヶ日国際レディース】青山修子が2度目の優勝  > 続きを読む

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【浜松三ヶ日国際レディース】
(20日~25日・東急リゾートタウン浜名湖)

■シングルスでは、13年大会女王の第3シード、青山修子(近藤乳業)が若手の挑戦を退けて2度目の優勝を果たした。昨年は澤柳璃子(ミキハウス)に準決勝で敗れた青山は、準々決勝で澤柳と同じ1994年生まれの鮎川真奈(橋本総業)を7-5、6-1で下すと、準決勝では95年生まれの第6シード、奥野彩加(イヌヅカスポーツプランニング)に6-2、6-1と快勝、決勝でも94年生まれの第2シード、加藤未唯(佐川印刷)を6-2、6-1で破って優勝した。前回優勝で第1シードの澤柳は、準々決勝で奥野に6-3、4-6、2-6と逆転負けした。

■ダブルス決勝は、第1シードの鮎川/二宮真琴組と、準々決勝から2試合を不戦勝で勝ち上がった第4シードの久見香奈恵/高畑寿弥組の橋本総業勢対決となったが、鮎川/二宮組が0-6、6-3、[10-4]と逆転した。

(広報委員会)

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