【全豪オープン・アジア・パシフィック・プレーオフ】
(12月4日~8日・珠海、中国)
■来年1月に開幕する全豪オープンのアジア・パシフィック・プレーオフが4日~8日、中国・珠海市で行われ、男子シングルスで伊藤竜馬(北日本物産)が全豪の本戦出場権を獲得した。第2シードの伊藤は、決勝で第1シードのジャン・ジェイソン(中華台北)を7-5、6-4で破り、2年連続の全豪出場を決めた。女子シングルス決勝では、第2シードの清水綾乃(Club MASA)が第1シードの韓ナレ(韓国)に2-6、2-6で敗れて、四大大会初出場を逃した。男女シングルスには各16人が出場、男子の望月勇希(中大)は準々決勝で、島袋将(早大)と山崎純平(日清紡ホールディングス)は1回戦で敗れた。女子の波形純理(伊予銀行)と穂積絵莉(日本住宅ローン)は準々決勝で、林恵里奈(福井県スポーツ協会)は1回戦で敗れた。
※写真は楽天オープン時のもの
(広報委員会)
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