【ヤラバレー・クラシック】
(1月31日~2月6日・メルボルン、オーストラリア)
■女子ツアーのヤラバレー・クラシック(WTA500)ダブルスで、青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)組が優勝した。第3シードに入って2回戦から登場した青山/柴原組は、初戦をストレート勝ちすると、準々決勝ではコリ・ガウフ/キャサリン・マクナリーの米国ペアに6-3、3-6、[10-7]と競り勝ち、準決勝ではニコル・メリチャー(米国)/デミ・シュールス(オランダ)組に6-7(5)、7-5、[13-11]と辛勝。決勝ではアンナ・カリンスカヤ(ロシア)/ビクトリア・クジュモバ(スロバキア)組を6-3、6-4で破り、ツアー2大会連続優勝を果たした。青山/柴原組はツアー通算5勝目。ヤラバレー・クラシックのシングルスでは、土居美咲(ミキハウス)が1回戦で第11シードのアナスタシア・パブリチェンコワ(ロシア)に1-6、4-6で敗れた。
(広報委員会)
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