【イーストボーン国際】
(6月21日~26日・イーストボーン、英国)
■女子ツアーのイーストボーン国際(WTA500・英国)ダブルスで、青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)組が優勝した。第2シードの青山/柴原組は、1回戦と準々決勝をストレート勝ちすると、準決勝でも二宮真琴(エディオン)/リュドミラ・キチェノク(ウクライナ)組を7-5、6-1で下した。決勝でも第1シードのニコル・メリチャー(米国)/デミ・シュールス(オランダ)組を6-1、6-4で破り、大会を通じてセットを落とすことなくタイトルを獲得した。青山/柴原組は今季4勝目で、通算7度目の優勝。シングルスでは日比野菜緒(ブラス)が予選で敗れた。
(広報委員会)
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