【シカゴ・フォール・クラシック】本玉真唯がベスト8に進出
【シカゴ・フォール・クラシック】
(9月27日~10月3日・シカゴ、米国)
■女子ツアーのシカゴ・フォール・クラシック(WTA500・米国)シングルスで、本玉真唯(島津製作所)がベスト8に進んだ。予選2試合を勝ち上がった本玉は、1回戦で元トップ10のカロリーヌ・ガルシア(フランス)を6-3、6-0と快勝すると、2回戦は相手選手の棄権で通過。3回戦では20年全米8強のシェルビー・ロジャーズ(米国)を6-4、6-7(1)、6-1で破りベスト8に勝ち上がった。しかし、準々決勝では第2シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)に3-6、2-6で敗れて準決勝には進めなかった。22歳の本玉は初めてのツアー本戦出場。土居美咲(ミキハウス)は1回戦でマリエ・ブズコバ(チェコ)を6-3、6-7(4)、6-3で破り初戦突破を果たしたが、2回戦で第10シードのダニエル・コリンズ(米国)に6-4、3-6、5-7と惜敗した。柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)は予選敗退。
※写真は全米オープン時のもの
(日本テニス協会広報部)
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