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【BNPパリバ・オープン】女子ダブルスで柴原瑛菜組が準優勝

【BNPパリバ・オープン】女子ダブルスで柴原瑛菜組が準優勝

【BNPパリバ・オープン】
(3月9日~20日・インディアンウェルズ、米国)

■男女ツアー、BNPパリバ・オープン(ATP1000、WTA1000・米国)女子ダブルスで、エイジア・ムハンマド(米国)と組んだ柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)は準優勝だった。第7シードの柴原/ムハンマド組は、1回戦をストレート勝ちすると、2回戦は逆転勝ち。準々決勝は第3シードのコリ・ガウフ(米国)/キャサリン・マクナリー(米国)組に6-2、1-6、[10-7]と競り勝つと、準決勝でも第5シードのガブリエラ・タブロウスキー(カナダ)/ジュリアナ・オルモス(メキシコ)組を7-6(6)、3-6、[10-5]で破った。しかし、決勝では Xu Yifan/Yang Zhaoxuan の中国ペアに5-7、6-7(4)と惜敗して優勝を逃した。

■女子ダブルスでは、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)組が1回戦で第1シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)/エリーズ・メルテンス(ベルギー)組を6-3、6-3で破る番狂わせを演じたが、2回戦でイリナカメリア・ベグ/モニカ・ニクレスクのルーマニアペアに4-6、5-7と惜敗。青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)組は1回戦で、クリステン・フリプケンス(ベルギー)/サニア・ミルザ(インド)組に3-6、6-3、[7-10]と敗れた。男子ダブルスのマクラクラン勉(イカイ)/レーベン・クラーセン(南ア)組も1回戦敗退。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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