【ブリスベン国際】錦織圭は4年連続のベスト4進出を逃す > 続きを読む
【ブリスベン国際】
(1月4日~10日・ブリスベン、豪州)
■男女ツアーのブリスベン(豪州)男子シングルスでは、第2シードの錦織圭(日清食品)が準々決勝で第7シードのバーナード・トミック(豪州)に3-6、6-1、3-6で敗れ、4年連続のベスト4進出を逃した。予選を突破した西岡良仁(ヨネックス)は、1回戦でリュカ・プイユ(フランス)に6-4、3-6、5-7で敗れた。錦織はグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)と組んで男子ダブルスにも出場、準々決勝では昨年の全米王者のピエールユーグ・エルベール(フランス)/ニコラ・マユ(フランス)組を破ってベスト4に進んだが、準決勝を棄権した。女子シングルスでは大坂なおみが予選に挑戦したが、本戦出場は果たせなかった。
(広報委員会)
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