■14歳以下の国別対抗戦、ワールドジュニア男子のアジア・オセアニア予選が3月27日~4月1日、マレーシアで行われた。予選グループB組に入った日本は、イラン、インドネシア、パキスタンに連勝してB組1位で決勝トーナメントに進出した。日本は準々決勝でカザフスタンを2-1で破ると、準決勝でも韓国を2-1で下して決勝に勝ち上がると、最後はB組2位から決勝に進んできたパキスタンを2-1で破り、女子に続いてアジア・オセアニアを制した。
[日本チーム]阿部素晴、渡邉栞太、小林兼輔、監督:櫻井準人、アシスタントコーチ:馬場大和
(日本テニス協会広報部)
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