■女子ツアーのリベマ・オープン(WTA250・オランダ)ダブルスで、第3シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)組が優勝した。青山/柴原組は3試合を勝ち上がると、決勝ではスロバキアペアを6-3、6-3で破り、21年8月以来のタイトルを獲得した。二人のペアでの優勝は9度目。スロバキアペアは、1回戦で加藤未唯(ザイマックス)/A.スーチャディ(インドネシア)組を破っていた。シングルスでは、本玉真唯(島津製作所)と加藤が予選に出場したが、本玉は2回戦(決勝)、加藤は1回戦で敗れて本戦には進めなかった。
※写真提供:青山修子選手
(日本テニス協会広報部)
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