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【ウィンブルドン選手権】車いすテニスで複の上地結衣組は準優勝

【ウィンブルドン選手権】車いすテニスで複の上地結衣組は準優勝

■車いすテニス女子ダブルス決勝では上地結衣、コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)がディーデ・デフロート、イエシカ・グリフィユン(共にオランダ)に敗れ、準優勝だった。

[車いすテニス女子ダブルス決勝] 
○ディーデ・デフロート/イエシカ・グリフィユン(共にオランダ) 6-1,6-4 ●上地結衣/コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)

■上地のコメント「イエシカにバックハンドスライスで返球されたときの対処がうまくいかなかった。浅くなったりボールが浮いてしまったりして、ディーデが前に入ってきて決める状況を自分たちでつくってしまった。途中、しっかり打って相手を崩していく、チャンスを自分たちで作っていくという話を(二人で)した。第2セットはリードしかけたときもあったし、戦い方次第で、もう少しよくはなるとは思う」

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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