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【亜細亜大学国際】予選勝ち上がりの菊池玄吾がシングルス準優勝  > 続きを読む

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【亜細亜大学国際】
(8日~13日・亜細亜大学日の出キャンパスコート)
 
■シングルス予選から出場の菊池玄吾(Team REC)が初戦を突破すると、2回戦で第8シードの綿貫裕介(橋本総業)、準々決勝では連覇を狙った第1シードの仁木拓人(三菱電機)、準決勝で第4シードの関口周一(Team REC)とシード勢を破って決勝に進出した。しかし、決勝では第2シードの黄亮祺(中華台北)に5-7、5-7で敗れて、ITF大会の初優勝を逃した。
 
■シングルスでは、菊池とともに岡村一成(ストライプインターナショナル)、斉藤貴史(イカイ)のノーシード勢がベスト8に進出、岡村が準々決勝で第7シードのK・シン(インド)を破り準決勝に進んだが、準決勝で黄亮祺に敗退。斉藤も準々決勝で黄亮祺にストレート負けした。昨年準優勝の第5シード、吉備雄也(ノア・インドアステージ)は準々決勝で関口に敗れた。
 
■ダブルスは第1シードの黄亮祺/ベン・マクラクラン(ニュージーランド)組と第2シードの吉備雄也(ノア・インドアステージ)/松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)組が順当に勝ち上がった。決勝では吉備/松井組が、黄亮祺/マクラクラン組に6-3、6-1と快勝した。吉備は昨年仁木と組んで優勝しており、ペアを替えてのダブルス連覇。
 
※写真:亜細亜大学国際オープン
 
(広報委員会)
 

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