■14歳以下の国別対抗戦、ワールドジュニアの決勝大会が5日~10日、チェコで行われた。男子の日本はグループリーグC組でカナダと英国を3-0で破ったが、オランダに0-3で敗れ、2勝1敗の1位で8強による決勝トーナメントに進んだ。しかし決勝トーナメントでは、準々決勝でブラジルに0-2で敗退、5位~8位決定戦でも初戦で韓国に1-2で惜敗、7位決定戦でもチェコに1-2で敗れて8位だった。決勝では米国がブラジルを2-0で下して優勝した。
(日本テニス協会広報部)
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