■ITFジュニアツアーで最高峰の格付けとなるJ500の大阪市長杯世界スーパージュニアが23日~29日、大阪市のモリタテニスセンター靱で行われた。男子シングルスでは本田尚也(サトウGTC)が4試合を勝ち上がったが、準決勝で英国選手に3-6、6-4、0-6で敗れて決勝に進めなかった。女子シングルスでは五藤玲奈(ラスタットTC)のベスト8が日本勢の最高成績。後藤は準々決勝でチェコの選手に3-6、2-6で敗れた。男子ダブルスではロシアの選手と組んだ本田が、決勝で英国/韓国のペアに6-1、3-6,[10-6]で勝って優勝した。女子ダブルスでは藤井小夏(大商学園)/北岡美空(C's RACQUET CLUB)が、準決勝で優勝した豪州ペアに6-1、4-6、[5-10]と逆転負けした。
(日本テニス協会広報部)
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