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【東レPPO】女子ダブルスで青山修子・穂積絵莉組が優勝

【東レPPO】女子ダブルスで青山修子・穂積絵莉組が優勝

■女子ツアーの東レ・パンパシフィック・オープン(WTA500)が21日~27日、東京・有明で行われた。シングルスには日本勢7選手が出場、石井さやか(ユニバレオ)がベスト8に入った。石井は1回戦で全日本選手権決勝の再現となった齋藤咲良(富士薬品)との対戦を6-1、6-1で制してツアー初勝利を挙げると、2回戦でもZ.ソンメズ(トルコ)に4-6、6-2、6-3と逆転勝ちした。しかし、準々決勝は故障のために棄権した。内島萌夏(安藤証券)と岡村恭香(橋本総業ホールディングス)が初戦を突破。岡村もツアー初勝利を飾った。ダブルス決勝では、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉が6-4、7-6(3)で柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/L.ジーゲムント(ドイツ)を破り優勝した。シングルス決勝は、鄭欽文がS.ケニン(米国)を7-6(5)、6-3で下して優勝した。

※写真提供:青山修子選手

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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