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【島津全日本室内】男子は田中佑、女子は齋藤咲良が優勝

【島津全日本室内】男子は田中佑、女子は齋藤咲良が優勝

■島津全日本室内選手権(男子)が5日~9日、京都市の島津アリーナ京都で行われた。シングルス決勝は、ノーシードの田中佑(筑波大)が第1シードの白石光(SBCメディカルグループ)を6-2、6-4で破り優勝した。筑波大3年の田中は2回戦で第4シードの柴野晃輔(H&T)、準決勝で第5シードの中川舜祐(伊予銀行)とシード勢を連破してタイトルを獲得した。ダブルス決勝は、第1シードの中川/楠原悠介(伊予銀行)が第2シードの末岡大和(エキスパートパワーシズオカ)/河内一真(橋本総業ホールディングス)に6-7(1)、6-4、[10-8]と競り勝って優勝した。

■ITFワールドツアー女子大会(W50)を兼ねた島津全日本室内選手権(女子)は11日~16日、京都市の島津アリーナ京都で行われた。シングルス決勝は、第2シードの齋藤咲良(富士薬品)が第8シードの坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)を6-4、7-6(2)で下して優勝した。18歳の齋藤は今季初、通算3度目のITF大会優勝。齋藤は1回戦から準々決勝までの3試合を快勝、準決勝で第7シードのE.ジョーンズ(豪州)に初めてセットを奪われたものの1-6、7-5、6-3と逆転勝ちした。ノーシードの清水綾乃(Team LB)がベスト4に進出したが、準決勝で坂詰に1-6、3-6で敗れた。第1シードの岡村恭香(橋本総業ホールディングス)は2回戦で昨年の全米ジュニアで4強に入った英国の17歳に逆転負けした。ダブルス決勝は、韓国選手と今村咲(EMシステムズ)のペアが小堀桃子(橋本総業ホールディングス)/清水を7-5、6-4で破り優勝した。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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