【ウィニペグ・チャレンジャー】
(7月11日~17日・ウィネトカ、米国)
■男子チャレンジャーのカナダ(7万5000ドル)シングルス決勝で、第5シードの添田豪(GODAIテニスカレッジ)がブラシュ・カウチチュ(スロベニア)を6-7(4)、6-4、6-2で破り優勝した。添田は1年ぶりの優勝で、チャレンジャー大会18勝目。前週優勝の第2シード、西岡良仁(ヨネックス)は準決勝でカウチチュに3-6、2-3とされたところで途中棄権した。守屋宏紀(北日本物産)は、2回戦で内山靖崇(北日本物産)を7-5、6-3で破りベスト8に進んだが、準々決勝でカウチチュに1-6、4-6で敗れた。ダブルスでは、サム・バリー(アイルランド)と組んだ内山がベスト4に進んだが、準決勝でミッチェル・クルーガー(米国)/ティム・スマイチェク(米国)組に4-6、6-2、[7-10]で敗れた。
※写真はウィンブルドン時のもの
(広報委員会)