【飯塚国際女子オープン】
(9月27日~10月2日・筑豊ハイツ緑地公園コート)
■シングルスでは日本勢5人がベスト8に勝ち上がったが、日本人対決もあってベスト4に進んだのは澤柳璃子(江崎グリコ)と田中優季(メディカルラボ)の2人。しかし、田中は張凱貞(中華台北)に3-6、6-4、1-6で惜敗、澤柳もJANG Su Jeong(韓国)に2-6、1-6で敗れて、日本勢は決勝進出を逃した。決勝では張凱貞がJANG Su Jeongを6-3、6-4で破り、ITF大会で今季初、通算5度目の優勝を飾った。ダブルス決勝では、久見香奈恵(橋本総業ホールディングス)/高畑寿弥(橋本総業ホールディングス)組が今西美晴(島津製作所)/大前綾希子(島津製作所)組を6-2、3-6、[10-4]で破り優勝した。
※写真:飯塚国際女子オープン
(広報委員会)