【ワールドジュニア決勝大会】
(8月6日~11日、プロスチェヨフ・チェコ)
■14歳以下の国別対抗戦、ワールドジュニアの決勝大会が6日~11日、チェコで行われ、女子の日本は5位、男子の日本は10位だった。女子は予選リーグ2位で3年ぶりの決勝トーナメント進出を果たしたが、準々決勝で優勝したロシアに0-3で敗れた。男子は予選リーグ3連敗で決勝トーナメント進出を逃した。男子は米国が優勝した。
日本代表メンバーは、(女子)久保杏夏、古賀彩花、虫賀心央、(男子)ジョーンズ怜音、中村健太、森田皐介。
【女子】
▽予選A組
○[6]日本 3-0 ●モロッコ
○[6]日本 2-1 ●ブルガリア
●[6]日本 1-2 ●チェコ[1]
▽決勝トーナメント準々決勝
●[6]日本 0-3 ○ロシア[3]
▽5~8位決定戦
○[6]日本 2-1 ●ウクライナ[4]
▽5~6位決定戦
○[6]日本 2-1 ●ベルギー
【最終順位】
1位:ロシア、2位:チェコ、3位:米国、4位:トルコ、5位:日本、6位:ベルギー、7位:ウクライナ、8位:中華台北
【男子】
▽予選C組
●日本 1-2 ○パラグアイ[6]
●日本 1-2 ○チェコ
●日本 1-2 スペイン[4]
▽9~16位プレーオフ準々決勝
○日本 2-1 ●カナダ[5]
▽同準決勝
○日本 2-0 ●タイ
▽同決勝
●日本 0-2 ○ロシア[7]
【最終順位】
1位:米国、2位:チェコ、3位:パラグアイ、4位:ペルー、5位:アルゼンチン、6位:クロアチア、7位:フランス、8位:豪州、10位:日本
(広報委員会)