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【慶応チャレンジャー国際女子】大前綾希子組がダブルス準優勝

【慶応チャレンジャー国際女子】大前綾希子組がダブルス準優勝

【慶応チャレンジャー国際女子】
(3月5日~10日・横浜市慶応義塾大学日吉キャンパス蝮谷コート)

■ITFワールドツアー女子の慶応チャレンジャー女子国際(2万5000ドル)が5日~10日、横浜市の慶応義塾大学日吉キャンパス蝮谷コートで行われた。シングルスはノーシードのグリート・ミネン(ベルギー)が優勝、日本勢は岡村恭香(橋本総業ホールディングス)と佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)のベスト8が最高成績だった。ダブルス決勝では、第2シードの大前綾希子(島津製作所)/Rutuja BHOSALE(インド)組が、第1シードのCHOI Ji-Hee(韓国)/HAN Na-Lae(韓国)組に1-6、5-7で敗れて準優勝だった。

■シングルス1回戦では、18歳の佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)が、日本勢でただ一人シード入りした第8シードの清水綾乃(Club MASA)を7-6(6)、6-3で破る番狂わせを演じると、2回戦でも日比万葉(グラムスリー)を6-3、6-4で破って、ベスト8に進出した。23歳の岡村恭香(橋本総業ホールディングス)も1回戦でインカレ女王の牛島里咲(筑波大)を7-5、6-2で下すと、2回戦では第5シードのLU Jia-Jing(中国)に6-2、6-3と快勝して準々決勝進出。しかし、準々決勝で佐藤はエレナガブリエラ・ルス(ルーマニア)に1-6、2-6と完敗、岡村もグリート・ミネン(ベルギー)に2-6、6-2、2-6で敗れて、日本勢はベスト4に進めなかった。岡村を破ったミネンがそのまま勝ち上がり、決勝ではルスを6-4、6-1で破ってITF大会8度目の優勝を果たした。ダブルス決勝では、第1シードのCHOI Ji-Hee(韓国)/HAN Na-Lae(韓国)組が、6-1、7-5で第2シードの大前綾希子(島津製作所)/Rutuja BHOSALE(インド)組を下し優勝した。

※写真:慶應チャレンジャー国際テニストーナメント

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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