English

  • 標準
  • 特大
サイト内検索 検索

お問い合わせ

english

JTA最新レポート

【カンガルーカップ国際女子オープン】内島萌夏が優勝

【カンガルーカップ国際女子オープン】内島萌夏が優勝

■ITFワールドツアー女子のカンガルーカップ国際女子オープン(W100)が4月30日~5月5日、岐阜市の長良川テニスプラザで行われた。シングルス決勝では第4シードの内島萌夏(安藤証券)が第1シードのA.ロディオノワ(豪州)を6-3、6-3で破り優勝した。22歳の内島は今季3度目、通算11度目のITF大会シングルス優勝。ITF大会最高峰となるW100大会では2度目のタイトル獲得。内島は2回戦で前週の安藤証券オープン(東京)で優勝したM.イングリス(豪州)を6-3、6-4で下すと、準々決勝で清水映里(東通産業)、準決勝では第6シードのA.ハルトノ(オランダ)をフルセットで下して勝ち上がった。第3シードの本玉真唯(安藤証券)は前週に続いてベスト4に勝ち上がったが、ロディオノワに4-6、1-6とストレート負けして2週連続の準決勝敗退となった。17歳の齋藤咲良(富士薬品)は準々決勝でハルトノに1-6、1-6と完敗した。ダブルスでは、岡村恭香(橋本総業ホールディングス)/清水綾乃(Team LB)組が日本勢で唯一初戦を突破したが準々決勝を棄権した。Liang En Shuo(中華台北)/Ting Qianhui(中国)組が優勝した。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx

ページトップへ

本サイトで使用している画像・テキスト・データ等すべてにおいて無断転載、使用を禁じます。

公益財団法人日本テニス協会
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
Japan Sport Olympic Square 7階