English

  • 標準
  • 特大
サイト内検索 検索

お問い合わせ

english

JTA最新レポート

【深セン・オープン】シングルスで西岡、ダブルスでマクラクランが優勝

【深セン・オープン】シングルスで西岡、ダブルスでマクラクランが優勝

【深セン・オープン】
(9月24日~30日・深セン、中国)

■男子ツアーの深セン・オープン(中国)シングルス決勝で、予選から出場の西岡良仁(ミキハウス)がピエールユーグ・エルベール(フランス)を7-5、2-6、6-4で破り優勝した。西岡はツアー初優勝。日本勢のツアー・シングルス優勝は今年5月にイスタンブール・オープン(トルコ)を制したダニエル太郎(エイブル)に続き5人目。西岡は1回戦でデニス・クドラ(米国)に快勝、2回戦で第6シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)に7-6(5)、3-6、7-5と競り勝つと、準々決勝ではキャメロン・ノリ―(英国)を7-6(2)、6-2で下して、2016年8月のアトランタ(米国)以来2度目のベスト4に進出。準決勝では今年の全仏で惜敗した第5シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に、1-6、6-3、7-6(5)と逆転勝ちして、初の決勝進出を果たしていた。ダブルスでは、第1シードのマクラクラン勉/ジョー・ソールズベリー(英国)組が決勝でロベルト・リンドステット/ラジーブ・ラム(米国)組に7-6(5)、7-6(4)と競り勝って優勝した。マクラクランは昨年10月の楽天オープンで内山靖崇(北日本物産)と組んで優勝して以来、ツアー2勝目。

■深セン・オープンのシングルスでは、ダニエル太郎(エイブル)が1回戦で、予選勝ち上がりの伊藤竜馬(北日本物産)に2-6、7-5、7-6(5)と逆転勝ちしたが、2回戦でベルダスコに6-3、2-6、5-7で敗れた。杉田祐一(三菱電機)は1回戦で第7シードのアレックス・デミノー(豪州)に3-6、0-6のストレート負け。添田豪(GODAI)は予選を突破できなかった。成都オープン(中国)シングルスでは、守屋宏紀(北日本物産)、綿貫陽介(日清食品)、徳田廉大(フリー)、高橋悠介(三菱電機)が予選敗退だった。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx
「日本テニス協会公式ブログ」はこちらから!
http://jta.blog.so-net.ne.jp/

ページトップへ

本サイトで使用している画像・テキスト・データ等すべてにおいて無断転載、使用を禁じます。

公益財団法人日本テニス協会
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
Japan Sport Olympic Square 7階