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【島津全日本室内】女子ダブルスは林恵里奈/内島萌夏組が優勝

【島津全日本室内】女子ダブルスは林恵里奈/内島萌夏組が優勝

【島津全日本室内(女子)】
(2月17日~23日・京都市島津アリーナ京都)

■ITFワールドツアー女子6万ドル大会となる島津全日本室内の女子部門が17日~23日、京都市の島津アリーナ京都で行われた。シングルスの日本勢は準決勝で姿を消し、XUN Fang Ying(中国)が優勝した。ダブルス決勝は林恵里奈(福井県スポーツ協会)/内島萌夏(フリー)組が米原実令(明治安田生命)と中華台北選手のペアを7-5、5-7、[10-6]で破り優勝した。

■32ドローのシングルスに日本選手23人が出場。1回戦で第2シードのアリーナ・ロディオノワ(豪州)を6-4、1-6、7-6(3)で破る番狂わせを演じた牛島里咲(マサスポーツシステム)以外の日本勢は外国選手に敗れて、ベスト8に進んだ日本勢は、牛島と第6シードの大前綾希子(島津製作所)、第8シードの清水綾乃(Club MASA)、予選勝ち上がりの林恵里奈(福井県スポーツ協会)の4人。準々決勝を突破したのは牛島との日本勢対決を6-0、6-2で制した林だけで、その林も準決勝で優勝した第3シードのXUN Fang Ying(中国)に1-6、2-6で敗れて、シングルスの日本勢は昨年に続いて決勝に進めなかった。決勝ではXUNがインディ・デブルーム(オランダ)に3-6、6-3、7-6(6)と逆転勝ちして、ITF大会7度目の優勝を果たした。ダブルスは2018年全日本選手権女王の林/内島萌夏(フリー)組が決勝で第3シードの米原実令(明治安田生命)と中華台北選手のペアを7-5、5-7、[10-6]で破り優勝した。内島はペアを替えての2年連続優勝。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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